
時代が求める資格
「健康運動指導士」。
健康に対する考え方は、治療から予防の時代へ。メディカルスタッフとの連携のもと、メタボリックシンドロームや生活習慣病、介護予防のための運動指導を行う。健康運動指導士が果たす役割は大きく、幼児・児童から高齢者への運動指導はもちろんのこと、最近は医療機関や福祉施設などへ活躍の場を広げています。

スポーツを一生の
仕事にするための4年間。
子どもたちの体力・運動能力の低下や生活習慣病の増加、そして高齢化が進む現代において、スポーツの重要性・必要性はますます高まっています。本専攻では、こうした時代のニーズに対応したカリキュラムを設定し、より深くハイレベルな知識を備えたトレーナーやインストラクターを育成。「健康運動指導士」の取得を核により多くの資格取得を目指し、経営管理を含めたマネジメントについての理解も深めながら、一生の仕事としてのスポーツビジネスを4年間じっくり学びます。